西宮北口 ぽっこりお腹ダイエット
2017-12-17
原因に適したぽっこりお腹ダイエットを
今まで着ていた服が入らなくなって落ち込んだり、服を着るとお腹が目立って気になったりと、様々な理由でぽっこりお腹が気になります。
その為、ぽっこりお腹を気にする女性も多いですが、ぼっこりお腹を解消することは美しさにつながるだけではないのです。
実は、深刻な病気を防ぐことにもつながることもあって、ぽっこりお腹ダイエットで美しくなることは、健康な体になれることにもなるのです。
ただ40代や50代からダイエットをいくら頑張ってもぽっこりお腹を解消するのは至難の技で、諦めてしまう方も少なくないです。
しかし、ぽっこりお腹の原因が実に様々で、それを知ることから改善につなげることもできるので、あきらめる前にまずはぽっこりお腹の原因を知ることです。
気付いたらいつの間にかお腹が出ていたという方も多いですが、何の理由もなくお腹に脂肪がついてしまうことはありません。
お腹の中にはとても重要な内臓があるのですが、肺や心臓と違ってそれを守る骨がありません。
その為、内臓を守る目的で脂肪がつきやすいといわれていますし、腕や足と違ってお腹は筋肉を使わない場所なので、脂肪がつきやすいという理由もあります。
こうした理由からお腹は脂肪がつきやすいのですが、それと共に様々な原因があって脂肪がつきぽっこりお腹になってしまうのです。
お腹をつまんでつかめる脂肪は腹筋よりも表面にある皮下脂肪で、脂肪はつかめないがお腹周りが太ったと感じるのは腹筋の内側に溜まる内臓脂肪です。
種類は異なりますがどちらも今まで消費されなかったエネルギーが蓄積されたもので、動いている量以上に食べていることが大きな原因です。
内臓脂肪と皮下脂肪が原因でぽっこりお腹になっているタイプは、ぽっこりお腹ダイエットとしては食べる量以上に動くことです。
ただ、単純に食べる量を減らして運動量を増やしても意味のないことで、まずは落ちている代謝をあげる必要があります。
その為には筋肉が必要になるので、ウォーキング・水泳・サイクリングなど筋肉をつけやすい有酸素運動を積極的に行うと良いです。
また、筋肉を作るためにはバランスの良い食事も必要なので、3食きちんと食事をして1食ずつの量を減らすことです。
ぽっこりお腹の原因が便秘の可能性も考えられることで、ガスなどの老廃物がたまっているためです。
お腹がはって不快感や苦痛がある場合は便秘なので、便秘になりやすくする生活習慣を改善することが必要です。
しっかりと水分補給をする、腸のぜん動運動を活性化するために運動をする、お腹が冷えないようにするといったことを心がけることです。
その他にも、腹筋が弱くて内臓を支えられなくて下腹がポッコリするケースや、骨盤の開き・歪みなどにより内臓が下がっているケースがあります。
このよう場合は、骨盤を矯正して正しい状態にすることが、ぽっこりお腹ダイエットにつながる対策となります。
まずは何が原因なのかを知って、それに対して適切な対処をしていくことが大事になるので、そのことをまずは認識することです。
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