西宮北口 産後の骨盤トラブル

西宮北口 産後の骨盤トラブル

2016-01-27

産後のトラブルと骨盤歪みの関係は?
妊娠すると骨盤をつなげている靭帯が女性ホルモンの影響で緩んで広がり胎児をささえます。
そうして出産時に最大に開いて胎児を出産して、その後は徐々に妊娠前の状態に戻ろうとします。
しかし、妊娠前の骨盤歪みや妊娠中の体のバランス崩れなどが体に残ってしまっていると、正しい状態に戻ることを邪魔してしまいます。
産後に骨盤が正しく戻らなかったことにより、骨盤周辺や下半身の神経バランスやホルモンバランスが乱れてしまい様々なトラブルを起こしてしまう可能性があります。
では、産後のトラブルと骨盤歪みには、どのような関係があるのでしょうか?
胎児が生まれてくる産道の一番外側は骨盤でその内側に軟産道があって、その軟産道は骨盤の内側の筋肉と骨盤底筋の一部の2層になっています。
その軟産道は出産時に大きく伸びて出産後は徐々に元に戻りますが、出産の時に傷ついたり緩んだりすることがあります。
この歪みによって起こる骨盤内の臓器を支える骨盤底筋の緩みが、トラブルとして多いと言われる「尿漏れ」の原因になるのです。
妊娠前の状態に骨盤が戻らないということは、骨盤のバランスが悪い状態が続くということで、それにより周囲の血行が悪くなってしまいます。
血流が悪くなると脂肪の燃焼を低下させてしまって、下っ腹が出たまま・体型が元に戻らない・太りやすくなったということが起こるのです。
このように骨盤が歪んだ状態が続くことで血行が悪くなり脂肪の燃焼がうまくいかないことが「やせない」という原因になるのです。
股関節は骨盤と大腿骨をつなぐ関節で、妊娠による骨盤の広がりと同時に股関節も徐々に緩んで出産に備えます。
出産した後は自然と元の状態に戻っていくのですが、骨盤の緩みが完全に元の通りにならないと股関節に痛みが生じることもあります。
骨盤の緩みが元の通りにならないことが「股関節痛」の原因になるのです。
その他にも産後の骨盤歪みが要因で骨盤に負担がかかりやすくなることから様々な症状が起こってしまいますし、直接的な原因ではないけれども引き起こす要因になることがあります。
例えば、頭痛・肩こり・不眠などの症状があります。
このように多くのトラブルを発生させてしまうので、このような症状を引き起こさないためにも、出産後の骨盤ケアには注意したいものです。
産後の骨盤歪みを正しい状態に矯正する方法としてはいくつかあります。
リフォームインナーを着用する・自宅で骨盤矯正エクササイズをする・ヨガやピラティスで整える・整体や整骨院で施術を受けるなどが一般的な方法です。
出産後の体調の回復具合や子育ての生活リズムなどにもよりますが、できる限りこれらの方法で矯正を心がけ骨盤を正しい状態にすることを考えることです。
ただセルフケアも良いですが間違った方法ですると効果が出ないだけでなく、逆に悪化させてしまうこともあるので注意が必要です。
その点を考慮すると、まずは専門家の整体や整骨院で施術を受けるのが良いと言えます。
西宮北口 産後の骨盤トラブルなら、「活源堂~にしのみや骨盤整体院」にお任せください。


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