西宮北口 産後の腰痛

西宮北口 産後の腰痛

2016-01-08

なぜ産後に腰痛になってしまうのか?原因と対策
出産を経験した方の20%以上が苦しんでいると言われている「腰痛」は、産後のトラブルの中でも最も多い症状です。
出産後は体力も回復していませんし、慣れない育児や生活環境の変化も大変な状態です。
そのような状態で症状が起こることは本当に辛いことですから、原因や対策について知っておくと役立ちます。
最大の原因として考えられていることは、骨盤が歪みやすい状態ということです。
妊娠・出産により広がった骨盤は4~6ヶ月程度の期間をかけて徐々に元の位置に戻るのが正常です。
しかし、妊娠中や産後の行動で体のバランスが崩れると、本来戻る正しい位置に戻らないことがあります。
これによって骨盤が歪んでしまうことにより症状が引き起こされてしまうのです。
妊娠中の運動不足による筋肉量の低下も原因として考えられます。
妊娠中は体調の変化や安全面への配慮、それからお腹が大きくなることで体を動かすことが億劫になるなどの理由で、どうしても運動不足になってしまいます。
その結果、筋力が低下して上手体を支えることができなくなって、腰に負担がかかり痛みとして現れるのです。
慣れない育児による体への負担も原因になります。
赤ちゃんのお世話は、ついつい前屈みの姿勢になりがちですし、抱っこやおんぶ・授乳など腰に大きな負担をかけてしまうことが多いです。
こうした負担が少しずつ積み重なることで腰の痛みにつながっていくのです。
それから精神的なストレスも原因になることがあります。
出産後の育児や生活環境の変化によりストレスがたまりやすくなる時期でもあり、そのストレスで自律神経に乱れが生じてしまうことがあります。
その為、筋肉が緊張したり血流が悪くなったりすることで、腰の痛みを引き起こしてしまうこともあるのです。
このような原因から起こる産後の腰痛を、食事・睡眠・運動の3つの要素から改善する方法について紹介します。
改善するためには食生活を改めることも重要で、予防・緩和するために役立つ栄養素としてカルシウム・ビタミンD・タンパク質があります。
これらの栄養素を積極的に摂取するように心がけることが大切です。
睡眠中の姿勢により腰にかかる負担も変わってくるので、体にとって楽な姿勢を取るということを心がけると良いです。
赤ちゃんと一緒に寝ることで楽な姿勢が取れない時は、クッションなどを使用して体勢を整えることもひとつの方法です。
ウォーキングやストレッチなど軽い運動を心がけることも大切で、運動することで筋肉の血流がよくなり痛みが和らぎます。
毎日続けるのが辛い時は1週間に2~3回のペースからでも良いので、無理のない程度に少しずつ続けるようにすることです。
このような対策でも痛みが緩和されない時は、整体や整骨院など専門家による施術を受けることも改善策になります。
痛みを我慢していても症状は変わりませんし、赤ちゃんのお世話も続くので早目に治すことです。
また整体などで施術を受けた際には、日常生活におけるセルフケアやアドバイスを受けることも忘れないことです。
西宮北口 産後の腰痛なら、「活源堂~にしのみや骨盤整体院」にお任せください。


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